言葉変換『もんじろう』用アイコン NYフィルのパークコンサート   

2013年 07月 12日

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近所の公園で毎年(のように)開催される、NYフィルの野外コンサートに行ってきました。

この地に引っ越してきた最初の年、かれこれ19年も昔、
初めてNYフィルの野外コンサートに行ったときは
シャミおと二人ふつーに身ひとつで参加した。

そしたら。
ウチらのすぐ横に恋人同士とおぼしき男女がやってきて
ブランケット(ブルーシートじゃないのよ)をシャッと広げ
その四隅にローソクの火をともし
藤のバスケットからフルートグラスを取り出してシャンパンを注ぎ

抱き合って寝そべった。

こんなのアリ? と衝撃を受けたものだった。

その後仕事が超超超激激激忙しくなり、息子が産まれて夜遊びどころではなくなり
しばらく野外コンサートから遠ざかっていたが
息子が音楽をやりだしてボチボチと親子で参加するようになった。

ブランケットと椅子と夜ごはんのピクニックセットを持参し
開演3時間半前に家を出る。
そうするとカブリツキの場所がとれる。

本を読んだり、一杯飲んだりしながら(本当はいけませんが皆飲んでる)
夕暮れのときを過ごし、ご飯を食べ、
夕日が落ちて夜風が気持ちよく吹きはじめるころ、演奏が始まる。

今年はドヴォルザークとチャイコフスキー。
チャイコフスキーは大好きだ。
ドン、シャーンて、にぎやかでいい。

常任指揮者のアラン・ギルバートもすごくいい。
その芸風も好きだが、ネイティブニューヨーカーで日米のハーフなので
見ていて想像力をかき立てられる。
肉のつき方と髪型がウチの兄とそっくりでちょっとウケる。
実母(第一バイオリンの建部洋子さん)と同じ職場ってどんな気分なんだろう、とか。

演奏が終わると盛大に打ち上げ花火があがる。

すべてが終わると荷物をまとめて家路につく。
徒歩10分の場所なので気楽なものである。

なによりもスバラシイのは、このコンサートがタダというところだ。

この地にいつまで住み続けるのかは分からないが
もしどこかに引っ越すことになったら
この夏の野外コンサートとマルガリータのうまいメキシカンレストランは
いつまでも恋しく思い出すだろうと思う。




夏のイベントがひとつ終わってしまいました……
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by brook2015 | 2013-07-12 00:50 | その他

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