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言葉変換『もんじろう』用アイコン ピッツァ・マルゲリータ/お手紙   

2014年 04月 26日

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今回は結構ウスウスに生地を伸ばせた。
ナポリふうに焼けたと思う。


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売却が決定したこの家には、息子が2歳のときに引っ越して来た。

同じブロックに、同じ大きさの家が3軒売りに出ていた中で、一番安くて一番ボロい家を買い、屋根を替ええ窓も全部替え、壁をぶちぬきキッチンもバスルームもほとんど全部DIYでリノベーションした。

愛着があると言えばあるが、もうどこも直すところがなくなってしまった。
なんだかツマンナイ。
だから次もボロ家を見つけて、こつこつ自分で直したい。

不動産売買は15年ぶり、ということになるが
前回とはだいぶ様相が違うことに驚いている。

前のときは、asking priceから1割ぐらい引いた額でオファーを出し、それで手打ちというのが普通だった。

今回はasking price以上でカウンターオファーを出した7組が、そこから血みどろの争奪戦を繰り広げたわけなのである。

価格もどんどん競り上がっていくし、どれだけ自分の経済的バックグラウンドが強力かをアピールする書類も加えられていく。
頭金のパーセンテージもどんどん増えていく。

7組中3組は、どれだけこの家が気に入ったか、自分たちはどういう人間で、どこの病院で娘は産まれて、どれだけこの地域に根ざしていて、あなたの作り上げた家を大切にしますよ、みたいなアピールレターをつけてきた。

こういうレターを添付するのが流行なのだろうか。
15年前にこんなことをやってる話は聞いたことがなかった。

争奪戦の勝者は、初めて家を買う夫婦だった。
小さな娘さんが二人いる。
この家は無駄に広い庭が付いているから、子育てには最適だろう。
でも蓄えを全部吐き出し、ギリギリのモゲージを組んでこんなボロ家を買ってアンタ大丈夫? とも思う。

まあ、人の心配をしている状況でもないのだが。
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by brook2015 | 2014-04-26 01:16 | パン

言葉変換『もんじろう』用アイコン 花見バーベキュー/家   

2014年 04月 22日

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庭のマグノリアが咲いた。
毎年恒例の花見バーベキュー。
今年で最後の花見バーベキュー。

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相変わらずすごい量の肉を焼くシャミお。

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息子の進学予定の大学からメリットスカラシップの提示があった。
5500ドル。
州立大学としてはもらえた方だと思う。

でもまあそんな金額では全然足りない。

私はアメリカの大学の学費が高い、などと今さら文句を言うつもりなどまるでない。
そんなことは前から分かっていたことだ。
今さら文句を言うなんていうのは、熊と結婚しておいてダンナが毛深いと嘆くようなものである。

しかし「前から分かっていた」からといって、準備万端、カレッジファンドをたんまり貯める能力など私にはない。
私は家事の中でアイロンがけと靴磨きと銭の計算が苦手で嫌いな役立たずなのである。

このままでは息子は大学卒業後10万ドル以上のローンを背負うこと確定であるが
私は母として、そんなむごい仕打ちを一人息子にするほどの根性もない。

じゃあどうするか。
家を売ればいいんじゃね?

ということで家を売りに出した。
そしたら、1回オープニングハウスをやっただけで7件のオファーがあり
あっさりと売れてしまった。

もちろん次の行き先などまるで決まっていない。
我が家はあと2~3カ月でホームレスである。ひゅるる~。

最初は息子の進学先の隣の州に引っ越して、学費をIn Stateに節約する心づもりだった。
でも、だんだんそれが嫌になってきた。
やっぱり私は隣の州民になるのはイヤ~。
隣の州に住んでる皆さんには申し訳ないけど、やっぱりどうしてもイヤ~。

今の家は2 familyに3人で暮らしている。
ただでさえ無駄に広いのに、老夫婦二人には広すぎるから
サイズダウンする心づもりもあったのだが
駅から近くガレージがついていてほどよくボロいシングルファミリーの家って
どこかに落ちていないでしょーか。
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by brook2015 | 2014-04-22 01:31 | お食事系

言葉変換『もんじろう』用アイコン オートミールレーズンクッキー/サクラの季節   

2014年 04月 04日

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久々にクッキーなど焼いてみた。
古いオートミールを消費するため。

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長かった息子の大学受験が終わりました。

最後の結果が分かったのが4月1日。
(アメリカの大学は合格発表の日が決まっておりません)
長い、長過ぎる。
もう2度とイヤ、こんな経験。

結果は3勝5敗でした。
なかなか厳しい。
でも、息子の第一志望の大学には合格しました 
秋には家を出ていきます。

その大学に合格してからもちょっとしたドラマがありまして……。

そもそも息子がその大学に行きたかった理由は、一番習いたい先生がいたからです。

受験前に各大学の先生方に「サンプルレッスン」をしてもらって、教え方や音楽の方向性などの相性を探った中で、一番気に入った先生がいたのがその大学だったのです。

だから第一志望の大学に受かってウホウホしておったのですが
その先生はGraduate(大学院生)しか教えていないことが判明 

息子、超がっかり。
合格しても、どんより顔。

すると間をおかず、Undergraduate (大学生)担当の教授のサンプルレッスンを受けませんか、というお誘いが大学から来た。
タダ(費用は大学側が負担)だっていうんで、レッスン大好きな息子はいそいそと出かけていきました。

その先生もなかなか良い、との印象だったのですが、詳しく話を聞くと

テクニックに関しては教えることは何もない、と言われた。
表現については、自分の意見を押し付けないタイプの先生で、提案があり双方納得の上作り上げて行く感じのレッスンだった。


ということでありました。

つまり息子は、現在の先生のアレクサンダーテクニークを直されないって一点で なかなか良い などと言っているようにも思える。
親としては「教えることは何もない」なんて言い切っちゃってる先生に習うために、年間4万ドルも払うんかい……と、フクザツな気持ち。

この国で百戦錬磨のアバズレである母のワタクシは

本来気に入ってた先生に、ダメもとでメールしてみ。
先生に習いたいからこの大学を受けました。
Undergraduate ですが特別に教えてもらえないだろうか、って。


と指令を出した。

息子のメールにはすぐに返事がきて

キミのことはよく憶えているよ。
学校のポリシーに反するけれども特例として教えましょう。
大学側には私の方から連絡しておきます。


と言ってもらえたのでした。
めでたし、めでたし。

息子の大学受験が終わって思うのは、想像以上に厳しかったな、と。

音楽系、特に楽器で一番競争の激しいのがフルートです。
競技人口が多いのに、スポットが少ない。
コンサーバトリーだと年に1人か2人しか合格できません。
500人の応募に、受かるのは1人……。
合格率0.2%です。
スタンフォードの今年の合格率が5.1%で新記録とか言ってますけども
そんなものはガリガリくんの当たりが出る確率と同じぐらいじゃねーの?

ある大学のオーディションで、こんなことを言われました。

pre-screeningを通過してオーディションの日を迎えられた皆さん、おめでとうございます。
残念ながら皆さん全員を合格させることはできませんが、500人の志願者の中から30人に選ばれた皆さんは、自信を持って音楽の道を歩んで行けることを保証します。
たとえこの大学に受からなくても、合格した他の大学があなたのベストフィットです。
そこで精進して、すばらしい音楽家になってください。

pre-screening の段階でハネられたり、不合格をもらったりしたときは正直がっかりしましたが、息子が一番教えを請いたかった先生のいる一番行きたかった大学に合格したことは、素直に喜んでやりたいと思います。
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by brook2015 | 2014-04-04 01:51 | ブログ