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言葉変換『もんじろう』用アイコン 息子、入寮   

2014年 08月 31日

新居のバックヤードに生息していた方。
コネチカット方面にドナドナされていきました。

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お母さん猫はまだウロウロしている。
確実にハラが膨らんでいる。
どうしましょう。

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ハワイの話はおいおい書くとして。

本日息子が大学の寮に入りました。

息子は18歳になった今でも本当に頼りなくて
それはすべて私の育て方のせいなのでしょう。

頼りないから手をかけ過ぎる。
だからずっと頼りないままで来てしまったのです。

かといって手をかけないとどうなるか。
とんでもないことになるワケです。
本人のみ困ってくれれば構わないのですが
火の粉は確実に親にも飛んできます。
大迷惑もいいところです。

だから忘れ物はないか、〆切りは守れているか、
ついつい先回りして私がやってしまう。
息子のため、というより、自分のためにやってしまう。
それがダメなんです。分かっています。

息子はもう家を出るわけですから、入寮に関することは、今度こそ全部本人にやってもらうことにしました。

すると見事なまでに何もしませんな、息子。
荷造りを始めたのは昨日です。
入寮日の前日です。

もちろん「あ、アレがない」「買いにいかなきゃ」ってモノが発生します。
私は知らん顔です。
前日の夕方に、自分で買いに行っておりましたよ。

翌日(本日)、シャミおともども親子3人で車に荷物を積み込み、大学へと向かいました。
大学は家から車で1時間。
近いっちゃ近いです。

このまま無事に大学に到着し、何ごとも起こらないわけがありません。
シャミおも私もまったく息子を信用しておりません。
絶対何か忘れ物をしているだろうし、出なければならないオリエンテーションやレクチャーの一つや二つ、すっ飛ばすだろうと思っています。

まず、息子がGPS に入力した寮の住所が間違っている!
GPS通りに行こうとするシャミおを制して、私のケモノの感のケモノ道へ進路を変更し、無事に正しい場所に到達しました。

荷物を車からおろして大学のカートに積み込み、息子は鍵をもらいに受付へ。

さあ皆さん、息子は鍵をもらえません。
きたきた。きましたよ~。

鍵をもらうにはフォトIDが必要なのに、息子はそれを持参していないのです。

結局泣きをいれて寮の鍵はもらえまして、荷物を部屋に入れることはできたのですが、
大学のIDカードをもらうには絶対ににフォトIDが必要だと言われます。
そりゃそーです。
この大学のIDカードはクレジットカード的に使えるもので
大学構内、周辺の店や交通機関の支払いに使用可能。
さらにはカフェテリアのミールプランもこのIDカードを提示して利用額がさっ引かれる、学生の命綱のような存在なのです。

荷物を部屋に入れ終わると、私とシャミおは息子を車に乗せて家に戻りました。
全員無言です。
往復2時間のドライブですから大した距離ではありませんが
精神的にどっと疲れてしまいました。

再び息子を大学まで送ることはできなくもないけど
なんかもう嫌になってしまった。

息子はパスポートをポケットにねじこんで、お母さん本当にごめんなさい と言い
地下鉄と電車を乗り継いで大学に戻っていきました。
それだと3時間ぐらいかかるのですが、そんなことは知ったことではありません。

長い間、息子が家を離れる日は泣いちゃうだろうな、などと想像していたけれど
そんなドラマチックな展開にはまったくならず。
ウチの息子はサスガである、という思いを強くしただけのトホホな一日となりました。
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by brook2015 | 2014-08-31 07:38 | その他

言葉変換『もんじろう』用アイコン 猫・へんな庭・お隣   

2014年 08月 18日

新しい家の庭には猫が住み着いている。
ウォークスルーのときソレを発見した。

誰かが勝手に我が庭に小さな猫小屋を置いていて
中をのぞくと、なんと、子猫が5~6匹いるではないか!
まったく冗談じゃない。
ワシらは猫に取り憑かれているのか……。

シャミおは大喜びである。

家が広くて庭に子猫がいるなんて、酒はうまいしネーチャンはきれいだ、みたいなもんやん

などといってニヤついている。

アパートに戻ってタビちゃん(飼い猫)に

タビちゃんもお友達が欲しいよね~

などと気持ち悪いオッサンの猫なで声を出している。

翌日家に行くと、お隣のガレージで一人のお姉さんが子猫の世話をしていた。
お隣さんに世話を頼まれたのだと言う。
(ウチとお隣さんはドライブウェーを共有しているため、お互いのガレージエリアへの出入りが自由。さらにはその気になれば誰でも入ってこられるのです)

今貰い手を探しているんだけどオタクも1~2匹どう? っていうからシャミおにガンを飛ばしつつ断りましたけどなにか?

そのガレージの横の区画は、緑の毛のはえた塀で囲まれた、意味の分からんスペースになっている。
↓こんな感じ。

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あまりにも訳分からん毛はえ塀はとっとと取っ払ってしまおうと、デモリションの業者に見積もりにきてもらった。
おっさんはこの塀を見るなり 前のオーナーはジューイッシュでしょう と言った。
こういう、緑の毛で覆われたスペースでなんかの儀式だか集会だかをする習慣があるのだそうだ。

すべてを踏み倒して夜逃げしたガールたちは、ここで何を祈っていたのであろーか。
シャイロック一味の不動産屋は オーナーが物置き場として使っていたから囲ってあるのさ なんてシラッと言ってたけど、オマエこの塀の意味を絶対知っとったやろ!
なんで嘘ついたんや!
気色がられるのが嫌やったんか!
なんかやましいことがあるんか! オラ!

囲いの中には売り主側が 絶対に片付けない! 片付けろなんて家を売ってもらっといてよくもそんな無礼なことが言えるな! とほざいた木の枝(大量)が残されている。
このやりとりの頃にはもう頭がおかしいとしか思えなくなっており、争わなかった。
処理に600ドルかかる。
えーワイそんなはした金!(ヤケクソ)

デモリションの日時をお隣に伝えようとピンポンしたが留守だったので、電話番号を書いたメモを残してアパートに戻った。
夜、男性から電話がかかってきた。

挨拶がてらいろいろ話したら、よい人そうなので良かった。

確か内見のときにお会いしましたよね? 犬の散歩をしてらした と言うと

あれは夫のデイビットです。僕の名前はトム と言われました。

……そうですか。ある意味嬉しいです。
男のゲイのカップルはセンスがよくてきれい好きの人が多いから。
ここがこりかたまったジジババのコミュニティーじゃなくて安心しました。

さて、明日よりハワイに行ってきます。
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by brook2015 | 2014-08-18 13:49 | その他

言葉変換『もんじろう』用アイコン クロージング   

2014年 08月 17日

やっと新居のクロージングが終わった
ぎりぎりハワイに間に合った。

やっと、といっても2週間遅れぐらいだから大したことはない。
何故遅れたのかというと、売り主が家を片付けなかったからである。

売り主はその家に住んだことがない。
そのあたりに数々の不動産を所有しており、家丸ごとレントに出していた。

いや、レントに出していたんかな?
なんか怪しげな話をきいた。

とにかくその家にはガールたちが住んでいた、という話である。
そして家財道具の一切合切を残したまま、全員で夜逃げした。

内見したときは、家財道具一切合切残しのすさまじい有様であった。
ベッドマットだけで20個以上もあっただろうか。
女子寮かい! とつっこみを入れたくなるほどで
まー、本当にスゲー汚かったのよ。

直前に持ち家を売った私らは、毎日毎日せっせと掃除をしたのだ。
掃除ひとつで高値で売れるならナンボでもしまっせ、ぐらいの気持ちだった。

この売り主はそういうことは全然お構いなしで
相場というものを知ってるのか知らないのか
馬鹿 としかないような値段でそのゴミ屋敷を売りに出した。
それをまんまとウチが買った。

テナントが夜逃げした場合、ある一定期間残していったものを保管しなければややこしい、みたいな法律(条例?)があるらしく、売り主はなかなか家を片付けなかった。
クロージングの日が決まってやっと、人を雇って片付けはじめたのだが、1日では終わらなかった。

こりゃヤバそうだ、と思ったウチ側の弁護士が、カウンター・ウォークスルーを入れた方がいい と言い出し、本当に荷物がなくなっているのか確認にいったら、たんまり残っているわけです。

それで文句を言ったら逆切れして…… みたいなバトルが最後の最後で繰り広げられてねー。
やっぱり安いモン買うとそういうトラブルはありますね。
うちはいつも、そういう物件ばっかし買ってるような気がする。

売り主・その弁護士・不動産屋の3人は 兄弟かい! と思うぐらいそっくりの、頭にちっこい帽子をのっけたシャイロック・トリオだった。
もうコテコテの人たちである。
コテコテのシャイロック系ジューイッシュほどあくどいヤツらはいない。
私がアメリカに来て、金銭面でキリキリ言わされた相手は全員、シャイロック系ジューイッシュである。
自分さえ儲かればいい、どんなに他人が困ろうが、法律を無視しようが、オノレの金が一番大切って人たちである。

念のために断っておくけれども、私はジューイッシュを差別しているのではない。
私ら側の弁護士もリアルターもジューイッシュである。
息子のフルートの恩師もジューイッシュである。

今回のトリオは、ええ歳こいてロクに挨拶もできない人でなしたちである。
ファッションから一発でコテコテのジューイッシュと判別されてしまうのだから、人から嫌われたり差別されたりすることは慎めばいいのに。
まあ、そんなことを構っていたら金儲けできないのであろー。バカヤロー。

最後の最後のクロージングのときにも、本当にガスが使えるのか分からなかった。
夜逃げしたガールたちがすべての請求書を踏み倒して去っていったために、ガスが止められていたから(たぶん)。

そういう場合、ある程度の金額をエスクローに入れ、新オーナーである私たちがアカウントを開いて設備の問題ではなく単にガスが止められていただけだと判明すれば、エスクローに入れた金額は売り手に戻し、ガス工事をしなければならない状態ならエスクローのお金を使う、というふうにするのが常識なのである。

それをシャイロック・トリオは拒絶するのである。
相手側弁護士は オレは忙しい。法律なんかクソくらえ って言ったらしい(ボーゼン)。

そんなようなことがいっぱいあり、私たち買い手チームはヘトヘトになってしまったが、すべては終わったことである。

そしてクロージングのときに分かったことだが、どうやら売り主はその家をタダでガールたちに貸していたようなのである。
チャリティー活動の一環として、だかなんだかで。
そのガールたちも全員コテコテのジューイッシュであり、なんだか得体のしれないジューイッシュガール・コミュニティーを形成していたようで、家のそこここにマジナイのようなものの残骸が残っている。

何よりもサスガと思うのは、タダで家を貸してくれたオッサンに恩を感じるどころか、ドロドロの状態で夜逃げをし、払わないで逃げられるものは全部すっとばしたガールたちである。
脈々とシャイロック魂が受け継がれているではないか!

クロージングが終わったその足で新居に行き、ロックスミスを呼んで鍵を全部取り替えた。
防げるトラブルは事前に防いでおくにこしたことはない。
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by brook2015 | 2014-08-17 07:51 | その他